12年前の家族への思い

|


98年11月、ハワイ沖の海に投じたラブレターの入った瓶が・・・


日本の鹿児島県奄美大島に漂着した・・・


発見者が差出人の住所がなく、翻訳や照会に9人が関わり・・・


長い年月を経て・・・


差出人のギリシャ人の元へ返却された


瓶の中にはギリシャ語で書かれた3通の手紙、あて先は妻と2人の子供


そして1通は拾った人への英語の依頼文だそうだ


その他、瓶には切手代とみられるUS1ドル札が2枚


家族を思い孤独のあまり手紙を瓶にいれ海に投じたようだが・・・


差出人は現在家族と暮らしている


年齢は73歳だそうだ


何とロマンチックなニュースだろう


家族を愛する気持ちが12年の歳月を経て


改めて家族に届く・・・


海辺に漂着するもののなかに


まさかの・・・


海岸線を歩くと


こんな出来事に出会えるのか・・・


団体旅行はレクトラベルへ


トップページはこちらからレクトラベルトップページ


お見積依頼はこちらから団体旅行 見積依頼