歯神社

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昨日、歯医者さんで抜歯をした。生かせられなかった。自分の歯ブラシや日頃の管理がだめだったために大切な歯1本を失った。
全国の子供たちへ!歯を大切に!
いつまでも美味しいものを食べ、自分の歯で噛むことが当たり前だが大切なことだと思う。
大阪に「歯神社」がある!無人の小さな神社である。
「綱敷天神社 末社 歯神社(つなしきてんじんしゃ まっしゃ はじんじゃ)」といい、今から数百年前に梅田一帯が大洪水に見舞われ、あわや水没するかにみえた折、地元の人間がお祀りしていたお稲荷さんの御神体である巨石(本殿地中深くに鎮座)が、流れ来る水を歯止めし、梅田の水没を防いだことから、歯止めの神さまとして慕わた。のちに歯止めの語呂が転じて歯痛止めにご利益があるお社といわれ、いつの頃からか歯神社とよばれるようになったという。
大阪へご旅行の際、歯を大切にしている方は一度行かれては?
「歯神社」では本日6月4日(木)11:00~歯ブラシ感謝祭がある。参拝者や氏子・崇敬者の皆の一年間の歯の健康を御祈念申し上げ、神事の後、古くなった歯ブラシを神様に返し、新しい歯ブラシを頂く歯ブラシ授与の行事があるそうだ。